すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする？

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すららの退会方法や注意点について詳しく紹介します

退会方法１・退会する前に解約をしましょう

まず契約中のプランを「解約」する必要があります

退会手続きに進む前に、まず現在契約中のプランの解約手続きを実施し、定期支払いを停止することが必要です。これにより、退会後も不要な料金が発生することを未然に防ぐとともに、サービス利用の停止を確実にするための前提条件となります。契約内容、解約方法、または解約時に必要な書類など、事前にしっかりと確認しておくことで、スムーズな手続きが実現できます。

退会方法２・「退会」手続きの申請をする

すららサポート事務局にメール or 問い合わせフォームから「退会希望」を連絡

次に、すららサポート事務局に対して、メールまたは専用の問い合わせフォームを利用し、「退会希望」である旨を連絡します。連絡時には、退会希望の理由、希望する退会日、アカウント情報など、必要事項を具体的かつ詳細に記載することが大切です。これにより、サポート側も迅速かつ的確に対応でき、後の手続きがスムーズに進む仕組みが整えられます。

退会方法３・ポート事務局から「退会処理の手順」案内が届く

案内に従い個人情報・学習データすべてが削除され退会完了

サポート事務局から送付される「退会処理の手順」には、具体的な操作方法や注意事項、必要な手続きの流れが詳しく記載されています。この案内に沿って、登録されている個人情報およびこれまでの学習データの削除作業を実施することで、最終的な退会が完了します。手順書の内容を十分に確認し、疑問点があれば早めに問い合わせるなど、確実な手続き完了を目指すことが大切です。

退会時の注意点１・解約と退会は違う！混同しないこと

解約のみでは個人情報や学習データは残ります

解約手続きのみを実施した場合、サービス利用が停止される一方で、アカウント自体やこれまでの学習データ、個人情報はシステム上に残存します。再度利用を検討する場合には、この情報が引き継がれるメリットがありますが、完全な情報削除を希望する場合は、退会手続きを別途行う必要があります。利用者は、自身の目的に応じた手続きの選択を慎重に行うことが求められます。

完全に削除したい場合は、退会申請を別途する必要がある

個人情報や学習記録を完全に削除し、システム上の全データを消去したいと考える利用者は、解約手続きとは別に退会申請を実施する必要があります。退会申請が完了すると、すべてのデータが初期化され、再利用が不可能となるため、将来的な再開の可能性を十分に考慮した上で判断することが重要です。事前に自分の利用状況と今後の予定を整理しておくと、トラブルを未然に防ぐことができます。

退会時の注意点２・退会後は学習履歴が全削除！再開できなくなる

子どもの学習データ（到達度やレポート）は復元不可

退会手続きが完了すると、子どもがこれまでに積み重ねた学習進度、到達度、各種レポートなどの重要なデータがすべて削除され、以後復元することは不可能となります。これにより、再度サービスを利用する場合には、初めから新たに学習を開始する必要があるため、特に長期的な学習計画を立てている利用者にとっては、退会の判断が大きな影響を及ぼします。利用前に家族で十分に話し合うことが推奨されます。

再開を迷っている場合は退会せず「解約」だけにしておく方が良い

将来的にすららの利用再開を検討している場合、いきなり退会手続きを行うのではなく、まずは解約のみの手続きを選択することが望ましいです。この方法であれば、アカウントや学習データが保持され、必要になった時に簡単に再開できるため、余計な手間や費用を省くことが可能です。利用者は、現在の状況と今後の利用計画をよく考えた上で、最適な選択をするようにしましょう。

退会時の注意点３・退会後のキャンペーン・特典が受けられない

一度退会すると「再入会特典」がつかないこともある

退会手続きが完了すると、再度サービス利用を希望した際に、以前に適用されていた「再入会特典」やその他の割引キャンペーンが受けられなくなる場合があります。これは、退会後に新規会員として再登録されるため、過去の優遇措置が無効となることに起因しています。再利用を検討している場合は、キャンペーンの内容や特典条件について事前に確認し、十分な検討が必要です。

キャンペーン対象外になる可能性がある/再開時に入会金（7,700円 or 11,000円）が再度必要になることが多い

さらに、退会後はキャンペーンの対象から外れる可能性が高く、再度利用する際には新規登録時と同様に入会金が発生するケースがほとんどです。たとえば、7,700円または11,000円といった入会金が再び要求されることがあり、これにより経済的な負担が増大する可能性があります。利用者は、退会する前に再利用時の費用面も十分に検討しておく必要があります。

退会時の注意点４・休会制度を利用したほうがいい場合もある

休会は最大3ヶ月間料金をストップしつつデータを保持できる制度です

休会制度を利用することで、最大3ヶ月間にわたって利用料金の発生を一時停止しながら、これまでの学習データやアカウント情報をそのまま保持することが可能です。この制度は、長期間サービスを利用しない場合でも、再開時にスムーズに以前のデータを引き継げるため、特に一時的な利用停止を検討している利用者にとって非常に有用です。経済的な負担を軽減しつつ、学習履歴を維持できる点は大きなメリットとなります。

休会中は料金発生なし＆復帰も簡単

休会状態に入ると、利用料金の請求が一切発生しなくなり、経済的なコストが大幅に削減されます。また、休会期間中はアカウントや学習データが保持されるため、再度利用を開始する際には、スムーズに以前の状態から学習を再開できる仕組みとなっています。利用者は、休会期間中も定期的にサービスの情報をチェックし、再開のタイミングを見極めることが望まれます。

休会期間が過ぎた場合は「解約扱い」になる場合があるので注意しましょう

ただし、休会制度には利用可能な期間が明確に定められており、最大期間を超えると自動的に解約扱いとなり、すべてのデータが削除されるリスクがあります。利用者は、休会期間内に再開手続きを確実に行うか、期間延長の可能性についてサポートに問い合わせるなど、期間管理を厳格に行う必要があります。計画的な利用が求められるため、定期的な確認とスケジュール管理が重要です。

退会時の注意点５・月途中の退会・解約は料金の日割り対応なし

解約申請は毎月25日締め/期限を過ぎると翌々月まで料金が発生します

解約申請の締切日は毎月25日と定められており、この日までに手続きを完了することが必要です。もしも締切を過ぎた場合、解約の反映が翌々月からとなり、その期間中の料金が全額請求されるリスクが生じます。利用者は、カレンダーやリマインダーを活用して、締切日を正確に把握し、余裕を持って手続きを進めることが重要です。日割り計算による料金の調整が行われないため、期日厳守が必須です。

退会時の注意点６・登録メールアドレスやログイン情報は消える

退会後はアカウント情報が全て削除される

退会手続きが完了すると、登録に使用していたメールアドレスやログイン情報、その他の個人情報が完全に削除され、同じ情報での再ログインは不可能となります。これにより、セキュリティ面での安心感が得られる一方、後に再利用を希望する場合は新規登録が必要になるため、必要な情報は事前にバックアップしておくとよいでしょう。利用者は、退会前に自分の大切な情報を整理し、必要に応じて保存することを強く推奨します。

メールの配信も停止されるけど、必要な情報はダウンロード＆保存しておくと安心

退会後は、すららからの各種通知メールや連絡が送信されなくなるため、今後必要になる可能性がある情報は、退会前にダウンロードし保存しておくことが重要です。こうした措置により、万が一の際にも情報の確認が容易になり、将来的なトラブル発生時にも迅速に対応できるため、利用者にとっては安心材料となります。

退会時の注意点７・問い合わせ対応の時間に注意

サポート窓口は平日のみ対応が基本です

すららのサポート窓口は、基本的に平日の営業時間内のみ対応しているため、問い合わせを行う際はその時間帯に合わせることが必要です。急ぎの問い合わせがある場合は、平日の対応時間内に連絡を取ることで、迅速な対応が期待できます。利用者は、事前にサポートの営業時間を確認し、計画的に問い合わせを行うとよいでしょう。

土日・祝日をまたぐと、手続きに時間がかかる場合もあります

特に土日や祝日に問い合わせを行った場合、サポート担当者の対応が遅れることが多く、全体の手続き完了までに通常よりも長い時間がかかる可能性があります。急ぎの手続きが必要な場合は、平日に連絡するなど、事前に余裕を持ったスケジュールで対応することが望まれます。利用者は、時間に余裕を持った計画を立てることが大切です。